
 1. London Calling
 2. Brand New Cadillac
 3. Jimmy Jazz
 4. Hateful
 5. Rudie Can't Fail
 6. Spanish Bombs
 7. The Right Profile
 8. Lost In The Supermarket
 9. Clampdown
 10. The Guns Of Brixton
 11. Wrong 'Em Boyo
 12. Death Or Glory
 13. Koka Kola
 14. The Card Cheat
 15. Lover's Rock
 16. Four Horsemen
 17. I'm Not Down
 18. Revolution Rock
 19. Train In Vain
レビュー・感想
パピオンです。
3枚目はこれまたイギリスのパンクバンドThe Clash。
クラッシュはパンクから派生したニューウェーブというジャンルにも入るらしいです。
ピストルズ的なパンクを期待してたのですが、良い意味で裏切られました。
パンク特有の一辺倒な感じではなく、色んな音が入ってたり工夫があったりと
音楽的要素が加わっていました。
wikiに記されている
「ステレオタイプのパンク・ロックの枠にとらわれず、
レゲエやダブなどの音楽的要素を貪欲に吸収し、
独自の個性を確立してシーンに大きな影響を与えた」
というのも頷けます。
ダブの意味は分かりませんが…。
自分はJPOP等でも曲数が多いアルバムは飽きてくるので嫌いなのですが、
ロンドンコーリングは19曲あったにも関わらず最後まで引き込まれました。
ニューウェーブ良いですね。
とても気に入りました。
名盤ですね。
自分との相性
 ★★★★★★★★★☆ 90
 パンク初心者へのオススメ度
 ★★★★★★★☆☆☆ 70