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131枚目 「R Plus Seven」(2013) Oneohtrix Point Never


1. Boring Angel
2. Americans
3. He She
4. Inside World
5. Zebra
6. Along
7. Problem Areas
8. Cryo
9. Still Life
10. Chrome Country

レビュー・感想

今回はワンオートリックス・ポイント・ネヴァーさんです。

久々のテクノ系と言いましょうか、エレクトロ&アンビエントミュージックです。

電子系の音楽は自分の場合第1印象で「凄い好み!」か「なんだこれは‥」の

2極化する事が多く、

その後もそんなに変わる事はないのですが、

それでいくと、このOPNさんは凄い好み!でした。

スティーヴライヒを思わす現代音楽的な音が美しく、

尚且つエイフェックスツインの変態性要素も持ち合わせていて、

両者が好みな自分にとってはハマらない筈がありません。

ライヒの時に書いたような、ゆったりとした音の中で変化を楽しむアンビエントの場合、

楽しさが分かるのに時間がかかると思うのですが、

こちらはアンビエントの中にも激しさが混ざっているので、

比較的入りやすいとも思いました。

ただエイフェックスツインの様なバッキバキのテクノという訳ではないので、

そういった物を求めた場合肩すかしを食らいます。

どちらかというとライヒをちょい歪にした感じで、

ライヒは森の中でずっと座っていて、

たまに欠伸してたら景色変わってたみたいな曲ですが、

こちらは夜の森の中で座ってる間もずっとウォシュレットでお尻刺激されてる感じです。

過去最高級に思い描けない例えをしましたが、自分は読まれた方の想像力を信じています。

正直4曲目以降はかなり暗いというか深い曲が多く、

絶対に夜しか聴く気になりません。

宝くじで6億当たった時以外はいつ聴いても落ちると思います。

でも夜一人の時に音量あげてヘッドフォンで聴いたら召されます。

バンド音楽は辛い時やしんどい時、現実世界からの逃避にテンションを上げれたり、

こんな景色もあるよと見せてくれたりして、

そちらももちろん良いんですが、

OPNの音楽は完全に別世界の空間に連れていってくれます。

でも何回も書く通り、4曲目以降だるって思う人少なくないと思います(笑)

自分は夜におだやかな気持ちで聴いたら凄く好みでした。

 

自分との相性
★★★★★★★★☆☆ 80
エレクトロ初心者へのおすすめ度
★★★★★★☆☆☆☆ 60



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