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142枚目 「ナマで踊ろう」(2014) 坂本慎太郎

2014年6月30日


1. 未来の子守唄
2. スーパーカルト誕生
3. めちゃくちゃ悪い男
4. ナマで踊ろう
5. 義務のように
6. もうやめた
7. あなたもロボットになれる
8. やめられないなぜか
9. 好きではないけど懐かしい
10. この世はもっと素敵なはず

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レビュー・感想

今回は更に最新作。

最新作すぎて怖くなる程ですが坂本慎太郎さんの『ナマで踊ろう』です。

坂本さんは元ゆらゆら帝国のギターボーカルの方で、

解散してからソロ活動をされているという噂だけは聞いていたのですが‥

なんなんですかこの人ー!!!

ゆらゆら帝国みたいな感じかな?と思って聴くと全く違うんですが、

良すぎて正直むかつきました。

どちらかというと後期ゆら帝の延長線上ですかね。

後期ゆら帝あんまり聴いた事ないですがこのブログではそういう事にします。

静かめであったり、メルヘンチックであったり怖さであったり、

そういう人間の自然な感覚を音にしているアルバムで

所謂ロック感やバンド感はかなり薄いです。

特に表題曲のM4ナマで踊ろう。

この曲構成的に、分かりやく壮大なストーリー展開がある訳でもないですし、

派手さも全くないんです。

なのに一生聴いてられる気さえします。

ギター・ベースと民族的なパーカッションにホーンかな?

ボワーン言うとるんですが、

それらが合わさり独特の空気を出していて、これだけでもハゲそうな程良いんですが、

どの音も驚く程はっきり聴こえて、全ての楽器が愛おしい!と感じます。

バンド系を聴いてると稀に、

「迫力薄くなるかもしれんけどここ別にベースなくてもよくね?」とか、

「出た!2回目のサビ終わったからとりあえずギターソロ入るやつー!」とか、

とりあえず感の曲があるんですが、

この曲やアルバムは全ての楽器が必要不可欠に生きた音となっています。

どの曲のどの部分を取り上げて書けばいいのか正直分からないんですが、

全てに共通している事は心地よいという事でしょうか。

もちろんM1~M3までも文句なしなんですが、

M4を終えてから以降の曲は完全に坂本さんの虜になっていて、

仮に坂本さんがwiiのたけしの挑戦状を神ゲーと言ってたら

そうなんだ!と思える程カリスマ度が増しています。

家で夜にじっくりヘッドフォンで聴くと効果倍増ですかね。

ゆっくりした空間でずっと聴いてたい心地よいアルバムです。

今年聴いた中では今の所上位の作品でしたが、

3×3×3のような、ギャンギャン系のロックを求めた場合は

肩透かしを食らうかもしれません。

 

自分との相性
★★★★★★★★★☆ 90
ロック初心者へのおすすめ度
★★★★★★★☆☆☆ 75



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